Creality Sonic Padみたいな感じかなーと思っているのですが、どんなものか記録していきます。
サムネイル出典:Twitter
Pad7の特徴
BIGTREETECHについて
Pad7を作られているBIGTREETECHに関して、初めて聞く会社でしたので調べてみました。
BIGTREETECHは2015年に設立された静音駆動のメインボードが有名な会社のようです。Trinamicと名付けられていて、PrusaのMK3に搭載されていたり、Ender3系の改造でも使われている方がいらっしゃることがわかりました。
BIQUという3Dプリンター本体もシリーズ展開されています。どんなプリンターなのかまた今度じっくりみてみよう、、!
Pad7について
Pad7にはKllipperがプリインストールされているオープンソースの3Dプリンターに接続するディスプレイです。
ADXL345モジュールにより、印刷速度と品質を最適化することで、より速く、より正確で、より信頼できる3Dプリントができるようになります。
プリインストールされているKlipperに関してはSDカードやUSB経由でアップグレードすることが可能です。
スクリーンは7インチIPS静電容量式タッチスクリーンで光センサーによる自動輝度検出をしてくれます。振動による触覚フィードバックも返してくれるので、操作感も良さそうです。ちなみにCreality Sonic Padは音で教えてくれますね。
記事執筆時点で価格がどれくらいなのかは見つかりませんでしたので、続報出てきたら追記しようと思います。
あとがき
調べた範囲ではCreality Sonic Padと似たようなスペックや機能なのかなーと思いました!価格や細かい性能がどれくらい違うのか気になるところです。Creality Sonic Padは技適の問題があったりしたので(今は解消している模様)これ系を試すときは注意しないとですね。特にWiFi機能に言及なかったですが、Ethernetのケーブルがついていて通信はできそうなのでWiFi機能もついていると推測しています。
製品を通して自分の知らなかった会社を知れるのは楽しいです!引き続きできる範囲で記録やリサーチをしていきます!
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