モジュール式ボックスを作ってみる【3Dプリンター】

作例

5月ももう終わりですね。毎月作ったものをまとめてるんんですが、5月は1つだけかなーという感じです。プライベートが色々あったんですよね、ゼルダの発売とかね、、、

モジュール式ボックス

モジュール式ボックスという名前が適切なのかはわからないのですが、箱の側面に穴を開けて、そこに別パーツを付けられたら、かわいいんじゃないかと思い作ってみました。

モデルは最近の推しのPlasticityで作成しました。モデリング簡単なのですが、試行錯誤してパラメータいじったりするとなるとFusion360の方が向いてるなーと思いました。自分の中で用途の定義ができるのも大事ですね。どちらのツールも大好きです。

こんな感じではこができました。このくらいの穴であればサポートはいりませんでした。

以前、箱の底面との境界で側面が荒れてしまう(日本語むずかしい)現象に遭遇して、それが「Benchy hull line」という現象として知られていることをTwitterで教えていただきました。

今回は、Curaでプリントしたり、ビルドプレートをしっかり洗ってノズルを交換して、レベリングも調整し、さらに側面に穴が開いてあったことによって、だいぶ綺麗な側面ができました。

ブログらしく一つずつ検証したりしないところが、私のブロガーとしての限界だと思うんですけど、なかなかそこまでの丁寧さがないのですよね、、、

そしてアタッチメントの試作は目薬入れを使ってみました。

収納とはという感じですけど、よく使うものはいちいち箱から出すの面倒ですからね見せる収納です。

将来的にはいろんなパーツをつけてかわいい収納になればいいなーと思っています。イメージこんな感じ。

こちらの3Dプリンターを使いました!発売してからしばらく経つので、これから3Dプリンター購入される方は色々みてみてください。コメントや、お問い合わせいただければ相談に乗りますのでお気軽に!

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