DMM.makeが「フルカラーアクリル素材」の受託造形を開始!【3Dプリンター】

リサーチ

2022年12月7日から、DMM.makeにて「フルカラーアクリル素材」の受託造形サービスが開始されました!どのような特徴があるのか見ていきましょう!

サムネイル出展:PR TIMES

フルカラーアクリル素材の特徴

36万色以上の鮮やかさで高精度

VeroUltra(オパックカラー)を使用しているため、 旧来のマルチマテリアルよりも格段に色の再現性が向上してるそうです。

また磨きなどの後加工を行うことでツヤも出せます

サムネイル出典:PR TIMES


画像の様子を見ると製品のようなクオリティですね。モックアップ、展示品、フィギュア、什器など、試作品から最終品まで様々な用途でご利用できるとのことです。

色味によって製品のテイストってだいぶ変わってくるので、プロトタイプからそれが見られるのは開発に携わる全ての人の解像度が上がってとても有効だなと感じました。

スムーズな納品プロセス

DMM.makeならではのスムーズな納品プロセスが適用されています。

まず3Dデータをアップロードして納品までは最短3日。

Webの見積もりは約1分で終わるという爆速です!

キャンペーンが開催中(2022年12月7日〜2023年2月28日)

サービス開始に伴ってキャンペーンが開催されております。キャンペーンを利用すると、フルカラーアクリル素材の初回注文時の費用が50%OFFになります。

「お見積もりフォーム」または「問い合わせフォーム」のコメント欄に「キャンペーンを見た」と記載することでキャンペーンが適用されます。

色鮮やかな造形が短納期、低価格
後工程の塗装不要。36万色以上に対応した高品質、短納期、低価格の3Dプリント造形サービスです。

まとめ

種類は違うかもしれませんが、私もデザフェスでフルカラーの造形品を購入しまして、そのリアルさにおどろきました。DMM.makeさんがおっしゃる通り、プロトタイプの解像度を上げるのに役立ちそうです。

気になる方はぜひチェックしてみてください!

デザフェスで買ったもの

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