Creality K1Cの実機レビュー【New相棒!】

3Dプリンター

Creality K1Cのレビューをしていきます。一言で言って新しい相棒です。間違いなく所持している3Dプリンターで一番良いと言えます。じっくり見ていきましょう!

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Creality K1Cの特徴

カーボン素材に最適化されたプリンター

Creality K1Cはカーボンファイバー素材に適用された3Dプリンターです。私カーボン素材使わないからちょっと違うかもと思った方、待ってください、私もそう思っていました。

カーボンといえば強度をイメージしがちで、もちろん強度はより強くなるようなのですが、それだけでなく質感が非常に滑らかになるんです。これが非常に驚きでして、今回Creality K1Cに出会ってカーボン入りのフィラメントが大好きになりました。

具体的にはPLAにカーボンファイバーを配合したPLA-CFというものを使って質感アップの効果を堪能しました。こちらも気になる方はぜひ。

Creality K1との違い

見た目が瓜二つなCreality K1Cと昨年リリースされたCreality K1。この違いはなんなのでしょうか?

Creality K1はカーボン素材入りのフィラメントを印刷できない?

前述の通りCreality K1Cはカーボンに最適化されたことを訴求した3Dプリンターです。ということは逆説的に、Creality K1はカーボン素材入りのフィラメントは印刷できないのでしょうか?答えはNOです。Creality K1でもPLA-CFでBenchyを出力したんですが、問題なく出力できました。なんせCreality K1のスペックシートにもPLA-CFは対応してますからね。なのでカーボン素材入りはCreality K1Cを使わないとダメだ!というわけではなさそうです。

ただよーーく見るとK1Cの方が滑らかに出ていそうです。

細かいところがチューンされた3Dプリンター

では何が違うのでしょうか。結論としては、細かいアップデートが入りより扱いやすくなったのがCreality K1Cといえそうです。

ノズルの変更

ノズルが一体型になりました。耐久性に優れたスチール先端の銅製ノズルが、チタン合金のヒートブレイクと一体化しています。スチール先端であることによってカーボンファイバー素材をより扱いやすくしているところがポイントのようです。

公式では交換が簡単と表記があったのでワンタッチで交換できるような感じを想像していたのですが、実際は、カバーを開けて交換する必要があるようです。ちょっとここはイメージが違っていたポイントでした。

土台足が組立済みになった

吸盤のような足がデフォルトで装備されています。Creality K1にもあるのですが付属品として存在していたので、私は最初つけてませんでした。つけてた方が安定する気がするので今ではCreality K1にもつけています。

ファンフィルターが標準装備になった

外の排気口に装着できるフィルターが付属するようになりました。気休めかもしれませんが空気を綺麗にしようとしてくれるのはありがたいです。私は3Dプリンターの近くに長時間いると喉や鼻が痛くなってくるので、こういった空気清浄系の機能が大好きなんです笑

AIカメラが標準装備になった

AIカメラはCreality K1時代はオプションで購入が必要でしたが、K1Cは標準装備となりました。あとで説明するCreality PrintというソフトウェアやCreality Cloudというアプリを通じて監視ができるので気に入っています。

あまり観る機会はないですが、タイムラプスが手軽に撮れるのもいいポイントです。

プレートにノズル清掃用のギザギザがついた
出典:Creality

標準装備のプレートにノズル清掃用のギザギザがつきました。プリントを始める前にノズルを擦る動きをしてくれます。K1の時はギザギザがなく、この部分にゴミっぽいのをピチョッとつけてくれてたんですよね笑

ファーストレイヤーの定着がより安心感あって気に入っています。

スペック

基本的に最近のトレンドを押さえたオートレベリングがいらず、印刷最大速度が600mm/s付近のCore XY機構の3Dプリンターです。

印刷技術FDM
ファイル転送USBドライブ、WiFi
ビルドボリューム220*220*250mm
ディスプレイスクリーン4.3インチ カラータッチスクリーン
製品寸法355*355*482mm
AIカメラあり
パッケージ寸法441*441*578mm
電源喪失時の復旧あり
純重量12.4kg
フィラメント切れセンサーあり
総重量16kg
空気清浄機あり
印刷速度≤600mm/s
入力シェーピングあり
加速度≤20000mm/s²
ライティングキットあり
印刷精度100±0.1mm
スリープモードあり
レイヤー高さ0.1-0.35mm
定格電圧100-120V~、200-240V~、50/60Hz
押出機全金属ダイレクトドライブ押出機
定格電力350W
フィラメント直径1.75mm
サポートされるフィラメントABS、PLA、PETG、PET、TPU、PA、ABS、ASA、PC、PLA-CF、PA-CF、PET-CF
ノズル直径0.4mm
印刷可能ファイル形式G-Code
ノズル温度≤300℃
スライシングソフトウェアCreality Print、Cura、PrusaSlicer
ヒートベッド温度≤100℃
スライシング用ファイル形式STL、OBJ、3MF
ビルドサーフェスPEIフレキシブルビルドプレート
UI言語英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語、イタリア語、トルコ語、日本語、中国語
レベリングモードハンズフリー自動レベリング

Creality Printとの組み合わせは強力

当然ですが、スライサーはCreality Printとの相性がよいです。Creailty K1Cの設定値やPLA-CFの設定値が準備されているので、特にいじることなく綺麗な印刷ができます。私は特にやっていないのですが、細かいチューニングもやろうと思えばできる状態になっているので、おすすめです。

AIカメラが搭載されているのでパソコンから出力の様子を見ることができます。失敗していたらパソコンから止められるのもいいですね。

作例

PLA-CFを使った作例をいくつか共有したいと思います。

いつものBenchyです。若干の糸引きはありますが、積層が目立たずとても綺麗です。

下記のフックも積層が見られないくらい綺麗ではないでしょうか。非常に良い質感でとても気に入っています。

強度を測定したわけではありませんが、丈夫な感じがして、ヘッドフォンフックも作ってみました。フックの部分は割と細くても安定感があってよかったです。

あとがき

Creality K1は発売当初トラブルが起きてしまい、人気が伸び悩んでしまったのですが、Creality K1Cはそれを挽回するような安定感を持った3Dプリンターです。安定感があるとそれだけ3Dプリントへの敷居も下がってどんどん印刷しよう!という気持ちになれるので本当に重要な要素だと思います。

これから買うのであればCreality K1Cをぜひおすすめしたいと思います。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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