Creality K1が金曜日に届いていたのですが、土曜は少し遠出をしておりまして、今日ようやく開封をすることができました!こんな感じでEnder-3 S1 Proの隣に鎮座していただくことにしました!
2台比べてみるとコンパクトですねー!ちなみに袋から出すとガラスに部屋の様子がくっきり映ってしまうので、この写真を採用しました笑

Creality K1
セットアップ
付属の説明書が付いているのでそちらをみながらやるとできます!一応日本語のマニュアルもありましたが、日本語が不思議な感じだったの英語を見ながらやりました。
説明書と同様のことがCreality After Salesチャンネルにまとめられているのでこちらを参照しながらやるとよりわかりやすいです!
フィラメントが出てこない
手順も少なく、説明通りにやれば難なく造形できそうな感じではあったのですが、自分の場合はフィラメントが出てこなくて最初困りました。結局フィラメントの差し込みが甘かっただけだったようなのですが、最初はそれで結構焦りました。。
同様のことがあってもなかなかみなさんこんなミスしないので、もし同様の事例で困ってる方がいらっしゃったら思っているより奥に刺すことをおすすめします、、笑
音は思っていた3倍くらい大きかった
これは完全に自分の認識が甘かったのですが、かなり音がうるさいです。寝室に置いているのですが、私は課題させると寝れないレベル。ちなみにEnder-3 S1 Proは寝れますっていうくらいの敏感さ(鈍感さ?)です。
Ender-3 S1 Proがそんな感じで私にとっては静かだったので、3Dプリンターって結構静音訴求することあるけど、プリンター自体そんなうるさくないだろ〜と稼働音を舐めていました。
Creality K1は稼働の音とファンの音がそれはそれはダイナミックで、ノイズキャンセリングのヘッドホンをつけた時にすごい安心感を得られるくらいうるさいです笑
でもそれが気にならないくらい、造形は綺麗だし、失敗率も低いので開けてからずっと動いております。
揺れる机
激しく高速に動いてくださるので、机がめちゃくちゃ揺れます。私はモニターアームを利用しているので、揺れと共にディスプレイも揺れて、隣で3Dモデリングするとちょっと酔います笑
でもそれでも愛せるくらいの品質(以下略)なので、しばらくは隣で稼働してもらおうと思います。

Creality Printが使いやすい
まだCreality K1のCuraやPrusa Slicerで動かすProfileがよくわからなかったので、とりあえずCreality Printを使っています。
すごいシンプルなUIで細かい設定の仕方とかはよくわからないのですが、設定を詰めなくても今のところ良い感じに造形できているので満足です。
同じネットワークにK1とPCがいると、リモートでプリントまでできるので楽です。
造形が綺麗だし早い
こちらが今日造形した箱です。手前の白いのはEnder-3 S1 Proで出していて、奥の水色がCreality K1で出しています。
かなり綺麗で大満足しております。18cm * 12 cm * 5cmの箱で3時間弱で終わったのもよかったです!

あとがき
もう既に大活躍ですが、Creality K1、1日目はすごくすごく良いプリンターだなーと思っています!たくさんモデリングしてたくさんプリントするぞー!!
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