2022年9月17日に「東京ミッドタウン八重洲」にAnker Storeがオープンするそうです。
Ankerといえば、充電器やイヤホンなどパソコン周辺機器をリーズナブルな価格かつ安心感のある品質で提供している会社です。
そんなAnkerですが、今年3Dプリンターの発売を発表しまして、話題になっておりました。
この記事では、Anker Storeの詳細と、展示される予定の3Dプリンター「Anker Make M5」について紹介します。
サムネイル出典: PR TIMES
Anker Make M5
Anker Store
Anker StoreはAnkerの情報発信のための場で、ユーザーが実際にAnkerの製品を体験できることをコンセプトにしたお店です。店内にはイヤホンやモバイルバッテリーをはじめとする160以上の製品がラインナップされる予定です。
目玉となるのが、Touch & TryコーナーにあるAnkerMakeの3Dプリンターです。発売されたら買いたいなーと思っていたので、早速みに行きたいです。
ちなみにこのブログはオープン前に執筆しているのですが、オープン記念として、2022年9月17日(土)~9月30日(金)は全製品を10% OFFで購入できるようです!これは急がないと…!
アクセス
【店舗名】Anker Store 東京ミッドタウン八重洲店
【住所】〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 B1階
【電話番号】080-4586-6351
【営業時間】10:00~21:00
Anker Make M5の特徴
改めて、実機をみにいく前にAnker Make M5の特徴を確認していきます。日本では2022年の冬に発売予定です。KICKSTARTERで12億もの資金を集めておりまして、期待感が伺えます。
生活で使う製品を多くリリースしているAnkerだけあって、3Dプリンターの外観も質実剛健と言いますか、他製品よりも家電らしい見た目となっております。一体型になっておりまして、ほこりが貯まるところも掃除しやすそうなのが地味に助かります。
販売予定価格は99,990円(税込)の予定です。(円安でこのままでいけるのかわからないのですが、、)
プリントスピードを売りにしておりまして、最大250mm/sでプリントできます。私が所持しているプリンターの最大速度が150mm/sですので、100mm/sも速くなっています。
また、プリントの快適性も追求されているようで、7*7のオートレベリングと、ビルトインでカメラもついており、印刷状態をモニタリングすることも可能です。さらにこのカメラを使ってタイムラプスも撮れるようなので、印刷の様子をSNSにあげるのが捗りそうです。
プリントサイズは235*235*250mmでこちらは一般的な他製品と同じような大きさです。
まとめ
色々と書きましたが、Anker Make M5、見た目がかっこいいですよね笑
他製品のちょっとDIYっぽい無骨な感じも好きなのですが、Anker Make M5のようなより製品っぽい(?)デザインが出てくると、3Dプリンターもより普及するのかなーと夢が膨らむ日々です。
気になる方は是非、Anker Storeに行ってみてください!
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