引き続きアメリカにおりまして、ロサンゼルスのメルローズで開催されているフリーマーケットに行ってまいりました。
そこでアメリカ人の3Dプリンター使いと出会いまして、何使ってるのーとか、次は何が欲しいんだよねーみたいな話をしましたのでご紹介します。
The Melrose Trading Post
The Melrose Trading Postとは
The Melrose Trading Postというフリマの名前で、高校の一部を借りて毎週日曜に開催されているそうです。毎週開催される割にはとても規模の大きいフリマで日本で開催されている蚤の市よりも出店数が多くて、かつ人は少なめな印象で大変見応えと過ごしやすさのあるフリマでした。
主にお洋服やアクセサリーが売られているのですが、その中で3Dプリンタで作った製品を扱っている方がいらっしゃったのです。
看板を発見!
会場がかなり広くて、ヘトヘトだったんですが、最後の最後でこの看板を見つけてしまいました。流石にこれはブログを書いている身として話しかけざるを得ないので突撃してみることにしました。
この方はロウソクや、置物、花瓶やキーホルダーなどを3Dプリンターで型取りや造形をして行っておりました。
どれもPLAを使っていて、いろんな色とおしゃれな造形で海外らしいセンスが光ってるなーと思いました!
使っているプリンター
彼は3Dプリンターを9台(!)所持しているしているそうで、Ender3 V2を愛用しているそうです。3Dプリンターが増殖していくのは万国共通なんですね。私はEnder3 S1 Proを使っているので、Ender3の全機種は色々カスタマイズが大変そうだよねーなんて話をして盛り上がりました。
なおV2はその後進化しておりましてNEOが出ておりますので、一応そちらのご紹介も載せておきます。
次買うならどの3Dプリンターにするか話
色々トラブルとかで直すのに1日かかっちゃったりするよねーという話もしまして、彼が言ってた欲しかったプリンターは、「Original Prusa i3 MK3S+」でした!
すごい品質が良さそうだから欲しいんだけど、高いんだよねぇ、$1,000くらいするよねぇという話をしまして、Prusaの認識も世界的に(N数1ですが)一緒なんだなーとうれしくなりました。
まとめ
最後にお土産を買って、ブログ書いても良いですかーと聞いて快諾をいただきました。
フリマでおしゃれな造形物を販売するの私も日本でやりたいなーと思いました。旅行中は3Dプリンターが触れないので早く触りたい!
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