2019年にSONYから発売されたα6400を旅行と、ブログの記録用に購入しました。
今更すぎて需要がなさそうではあるのですが、買ってよかったものはなるべく紹介したいという思想のもとレビューします!
SONY α6400の特徴
良いところ
コストパフォーマンスがよかった
なんと言ってもコスパが良いですね。2022年10月現在でレンズ込みで約13万円で購入が可能です。
お金があればα7シリーズ買いたいなーとおもうのですが、ボディだけで20万円を超えてくるのでなかなかそこまで手が出ませんでした。
無理してフルサイズを購入したことがあったんですが、重いのと大事にしなきゃという想いが強すぎてあまり使わなくなってしまったんですよね。
ある程度自分の中でコスパが良い!と思う範囲で買ってガシガシ買うのがいいのかなと思いました。
軽さとコンパクトさ
本体質量が403gと軽めなので、持ち運びが楽でした。また本体サイズもコンパクトなので、海外で夜ちょっと怖い道を通るときはバッグにサッと閉まってしまえるのもメリットの一つでした。
撮ってみた例
全AUTOでパシャパシャ撮ったものの中から紹介していきます。もっと設定を色々といじるとその分良い写真が撮れそうですが、AUTOでも十分に綺麗に撮影することができます。
寄りで撮って綺麗にボケている様子。スマホに搭載されているソフトウェアによるボカシも進化してきていますが、やっぱりカメラで撮るボケは自然で好きです。
標準で付いてくるパワーズームレンズ(16 – 50mm)は広角も撮れてバランス良く、旅行にぴったりでした。野球観戦をした時には、もう少しズームできるレンズが欲しいなと思いましたが、それ以外では特に困ることもありませんでした。
暗いところや夜景もとても綺麗に撮ることができます。変に明るくなったりせず、温かみが残る感じに撮れるところがとても気に入りました。
まとめ
α6400の紹介でした。海外旅行をしていて、カメラを持っている人がめちゃくちゃ減っていて驚きました。正直スマホのカメラでも良いですからね…ただ、終わってみるとやっぱりカメラで撮った解像度の高さやボケの美しさは思い出を鮮やかに思い出させてくれてよかったです。大切な旅行にカメラを新調するか迷っている方には迷わず購入をおすすめしたいと思います。
私は、ゆくゆくは3Dプリンターの様子などをYouTubeなんかにも挙げられるといいなーと思っているので、 α6400と旅もものづくりも一緒に歩んでいこうと思います!
気になる方はぜひチェックしてみてください!
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