光造形式3Dプリンターのスライサーでお馴染みのCHITUBOXは有料版のProがあります。
そのProは今まで年間169ドル利用が可能だったのですが、このたび月額サブスクプランが登場しました。
料金体系やProでできることに関してレビューします。
CHITUBOX Proの特徴
サブスク料金
2023年1月現在、月額$15.99で利用可能です。さらに初月は$9.99と少しお得に。
年額プランも残りまして、月額に比べて12%お得になる計算です。
年額プランとの違い
公式のブログによると、先程の料金以外にも年額にあって、月額にない違いがあるようです。
まず1点目がDiscordチャンネルへの参加権です。2点目がベータテストの参加権、そして、誕生日のギフトです。むしろ年額にこんなにサブ特典があったのかと驚きましたが、月額にはこの表記が見つかりませんでした。
Pro版の機能
Pro版の機能を簡単にみていきましょう。
さまざまなファイル形式に対応
3DS,3MF,3DM,STP,STEP,WRL,X3D,SAT,SAB,DAE,FBX,IFC,IGS,IGES,JTなど、さまざまなファイル形式に対応できます。
サポート材の編集
無料版でもサポート材の自動生成はおこなってくれますが、より賢く、オーバーハングの部分を検出し、オート・マニュアル共に操作ができるようにます。
高速スライシング
大きなファイルでもより短い時間でスライスをしてくれるようになります。
その他、もう少し詳しく記載している記事もあるのでよかったらみてみてください。
下記の記事にあるように、ブラックフライデーでセールになったりするので待てる人はセールを待ってもいいのかもしれません。(月額が始まったので今後セールがあるのかは不明ですが)
まとめ
趣味ユースになると使いたい月とそうでない月があったりするので、月額サブスクで使いたい時に使えるの結構いいかもなーと思いました。
ただ、たいていこういうのって一回契約するとそのままずるずるいっちゃうんですけどね・・・笑
気になる方はぜひチェックしてみてください!
コメント