Snapmakerからレーザーモジュールが登場しておりました！3Dプリンターの拡張モジュールとしてよく登場しますが、今回はこのレーザーモジュールの概要を記録しておきます。
サムネイル出典：Snapmaker
SNAPMAKER 20W & 40W LASER MODULの特徴
Snapmaker 20W & 40W Laser Moduleは、Air Assistを搭載した最新の高出力ダイオードレーザーアドオンです。Snapmaker 2.0およびArtisanのユーザーは、これら2つの強力なモジュールを使用して、お使いのプリンターをより強力なデスクトップ・レーザー・カッターにアップグレードできます。
できること
– 20mm パイン材ワンパス切断 (40W)
– 15mmバスウッド合板のワンパス切断 (40W)
– 10mmバスウッド合板ワンパス切断(20W)
主な仕様
– エアアシスト付き（エアアシストポンプ付き）
– エアアシストはルバンでコントロール可能
– クイックスワップ機構内蔵
– フォーカスレバーでレーザーをフォーカス
– 十字キーでラインを調整
– レーザーセーフティシールド
– 方向検出
– 過熱保護
互換性
– Snapmaker2.0クイックスワップキット
– Snapmaker 2.0 A350T/A350、A250T/A250、F350/F250
– Snapmaker Artisan 3-in-1 3Dプリンタ
– Snapmaker Ray レーザー彫刻機およびカッター
あとがき
価格は記事執筆時点で699ドル、日本円で約99,000円となっております。気になる方はぜひこちらの公式ページをチェックしてみてください！
コメント