Creality Print使っていますか?私は使っています!以前はCuraやPrusa Slicerを使っていたんですが、Creality K1が出た当初プロファイルの設定がよくわからなかったのと、Creality K1のカメラへのアクセスが良いので気に入って使っています。
それでは私が気になったアップデートを中心にまとめていきます!
アップデート方法
Creality Printがすでにインストールされている方はHelpメニューからアップデートができるようです。私の場合はうまくアップデートはできなかったのでこちらのリンクから新しいバージョンのソフトウェアをインストールしました。
新機能
① LANで接続されたデバイスのG-codeファイルのリネームや削除ができるようになりました!
② LANで接続されたデバイスのタイムラプス動画のリネーム、削除、シェアができるようになりました。
③ 個人のクラウドスペースにG-Codeをシェアできるようになりました。
④ CR-10 SEとEnder-3 V3 KEのプロファイルが追加されました。
⑤ Sonic Padに対応している10個の3Dプリンターのプロファイルが追加されました。
⑥ インフィル用に直線的なパターンが追加されました。
⑦ スライシングの際に必要なサポートをユーザーにリマインドするプロンプトが追加されました。
⑧ 読み込んだモデルが過大・過小であることを示すプロンプトが追加されました。
個人的には⑦が気になりますねー。どれくらい教えてくれるんだろうか。
あとがき
全てのアップデートはこちらで見れます!新機能だけではなく、最適化やバグフィックスもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
コメント
情報ありがとうございます
一つ質問させてください。Crealityprintで、stlファイルをインポートしたときに、そのオブジェクトが黄色く表示される場合があります。黄色く表示されたときは、サポートも付かないし、印刷時もおかしく印刷されてしまいます。この場合のデータの不備はどのようなところにあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。STLオブジェクトの法線が反転していないでしょうか?
もしBlenderで作業をされていたら、Edit modeのMesh > Normals > Flipをすると解決するかもしれません。
お役に立てれば幸いです。