手軽に電子書籍が読めるデバイスKindleから手書きでメモを書き込める「Kindle Scribe」が登場しました。
アイデアスケッチがはかどりそうなKindle Scribeを早速チェックしていきます!
Kindle Scribeの特徴
発売日は2022年11月30日を予定しています。特徴をみていきましょう。
紙のような読み書き心地
本物の紙のように反射を抑えたディスプレイが採用されています。読みやすさは以前のKindleシリーズと同様で、書き心地も紹介動画を見る限り非常にスムーズです。
本に書き込めるだけじゃない、メモを1箇所で管理
メモ帳や日記としても使えるようです。テンプレートが、罫線付き、白紙、ToDoリストなどありまして、手書きのメモを全部こちらに集約できるのは便利ですね。
10.2インチの大きなディスプレイ
今までKindle Oasisが一番大きくて、7インチだったので、Kindleシリーズの中ではかなり大きくなりました。
本体重量は433gとなっています。同程度のサイズのiPad Airが461gなので、若干軽いのもいいですね。
スタンダードペンとプレミアムペン
スタンダードペンとプレミアムペンのどちらかを選べるようになります。
スタンダードペン付きが47,980円でプレミアムペン付きが51,980円と4,000円の違いがあります。
プレミアムペンには消しゴム機能とショートカットボタンが搭載されているようです。
まとめ
KindleとiPadを両方持っている私としては、どこかのタイミングで購入検討したい一台でした。本へのメモができると自分だけの本ができるので、また一歩紙の本に近づいたのではないでしょうか。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
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