SK本舗さんからELEGOO社のFDM/FFF式3DプリンターNeptuneシリーズの取り扱い開始の発表がありました。詳細をチェックしていきます!
Neptune 3 Pro / Plus / MAX
Neptune 3 シリーズはこれまで無印とProの扱いがAmazonでも確認されておりました。


一方で今回発表された残りの二つ、PlusとMAXは取り扱いが確認できておりませんでした。
このブログでもELEGOO社から昨年12月に発表があったときに記事化しておりまして、その時も日本発表についてはよくわからない状態でした。
そんな感じのNeptune 3 Pro / Plus / MAXがSK本舗さんでの取り扱い開始とのことです!
Neptune 3シリーズの特徴
今回のプレスリリースで、6つの特徴が掲載されていましたので、改めてご紹介します。詳しくは上記で紹介した、記事もぜひ参考にしてくださいませ。
個人的にはやっぱり6番の取り外し可能なパネルが一番の差別化ポイントで、他は他社と似たり寄ったりかな〜?という印象です!
①オートレベリング機能
ワンクリックでノズルと印刷台間の高さを自動で測定するため、初心者でも安心して出力ができます。
ProとPlusは36ポイント、MAXは63ポイントで調整されます。MAXすごい
②静穏設計
低騒音型両面冷却ファンを搭載していて、かつ安定した動作性能によって50db以下(※メーカー公表値)の静かな出力が可能です。
③PEIばねスチール製磁気プラットフォームを使用
PEIばねスチール製磁気プラットフォームは密着性が良く、出力後は印刷シートを曲げることでより容易に取り外しが可能です。私もPEIを使っています。たまに糊付けが必要な場合など、万能ではないですが扱いやすいです。
④ダブルギア金属押し出し機の搭載
連続的で安定したフィラメント供給が可能なダブルギアの金属押し出し機を搭載しています。ダイレクトエクストルーダー搭載です。
⑤安定性を高める金属フレーム
金属フレームにすることで、出力時の安定性が高まり印刷品質が向上されています。
⑥取り外し可能な操作パネル
操作パネルは取り外し可能で、昔の電話コードみたいなもので繋がっています。ちょっとばかり離れていても操作が可能です。
購入場所
それぞれ下記のページから購入が可能です。MAXは3月下旬の入荷予定になるようです。
あとがき
3Dプリンターの命名規則おおすぎる問題、時より話題になります。ブログ書いてて思うのが、大文字小文字問題やスペースの場所も結構違うんですよね。なんなら公式でもずれている時がありまして、、笑
Pro / Plusは先頭が大文字なのに対しMAXが全部大文字なんですよね。少しでもでっかいのを表現している気配があって好きです。

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