趣味で3Dプリンターを楽しんでいると、プライベートや仕事が忙しくて、なかなか3Dモデルを自分で作る時間がない時がありますよね。私はまさにそれで、なんなら3Dプリンターが引越しのためまだ動かせていないのです、、
自分と似た境遇のかたがいらっしゃるかわかりませんが、今日は街のデータがオープンに公開されているPLATEAUを紹介します。
サムネイル出典:PLATEAU
PLATEAUの特徴
PLATEAUは国土交通省が主導する3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のプロジェクトです。多くの都市の3Dデータが収められておりまして、自分の住んでいるところもデータ化されているかは下記のリンクから確認できます。
Open Data | 3D都市モデルオープンデータ | PLATEAU [プラトー]
2021年度、全国 56 都市の 3D 都市モデルのオープンデータ化が完了。官民の多様な領域でのデータ活用が進展し、まちづくり、防災、カーボンニュートラルなどの社会課題を解決するオープンイノベーションの創出が期待されます。データは一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会が運用する「G空間情報センター」においてダウンロード...
なぜか静岡が非常に充実していて面白いんですよね。オープンソース化に関心のあるかたが多いのでしょうか。
PLATEAUのデータを3Dプリントする方法に関しては先人の皆様がまとめてくださっているので関心がある方は下記等が参考になりそうです。

PLATEAUのデータを3Dプリントするまでの流れ - Qiita
はじめにPLATEAUは、国土交通省が主導する、日本全国の3D都市モデルを整備・活用・オープンデータ化するプロジェクト(Project PLATEAU)で、3D都市モデルのデータフォーマットの国際…
都市データでやってみた
高精細位置情報に関する弊社コンテンツをお届けいたします。
あとがき
いろんな3Dモデルがオープンソース化してくるのは3Dプリンター使いとしては嬉しいことですね!
個人的には動物とか車とかが公開されるとおもちゃ作りが捗りそうだなと思ったりします。
コメント