スジボリ堂さんのTwitterでどんな狭いところでもやすりがかけられる極細ヤスリが紹介されておりました。
これは3Dプリンターの後加工にも使えそうだ!と感じたので詳細を記録します!
出典:スジボリ堂
極細ダイヤモンドヤスリ
特徴
最大直径が0.5ミリの細い棒状のやすりを、付属のホルダーに装着して使用します。
ホルダーに装着する際に好きな長さにすることができるので、対象物に合わせて細かい調整ができます。
これだけ細いと曲がる可能性があるので、力を入れても曲がらない程度の長さで調整します。
寸法は長さ50mm 最大直径が0.5mmとなっています。
こんなに細かいところをやすれるのすごいですよね。3Dプリンターで言うと境界線の部分に着いてしまったサポート痕を除去するときに使えそうです。
番手・形状の展開
番手と形状に分かれて4種類展開があります。先端が丸か四角か、番手が400番相当か600番相当かで選択可能です。
先端の形状 | 番手 |
丸 | 400番相当 |
丸 | 600番相当 |
四角 | 400番相当 |
四角 | 600番相当 |
お値段
お値段は記事投稿時点で公式サイトで丸が1,760円で、四角が1,870円です。番手により値段の変化はありませんでした。
Amazonにもあるのかなーと思って調べてみたのですが、シャープペンタイプのものが売られていました。こちらは価格が倍くらいになるので、形状にこだわりがなければ公式サイトで買う方がお得そうです。
まとめ
細かい造形の加工で使ってみたいなと思いました。最近造形失敗が続いているので、早く加工まで行きたい…!
この調子で3Dプリンターで使えそう!と思ったらどんどん記事にしていこうと思います。気になる方はぜひチェックしてみてください!
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