ANYCUBICの最新3DプリンターKobra2がAmazonでの取り扱いが開始されておりました。
ANYCUBICのプリンターは割とすぐにAmazonで取り扱いがスタートするのが魅力的なんですよね。ワクワクしているなかですぐに手に入れられるのは素敵な仕組みですよね。
ポチップ
サムネイル出典：ANYCUBIC
ANYCUBIC Kobra 2の特徴
Kobra 2は低価格（39,999円）ながら、より扱いやすく充実した装備になった印象です。逆に言えば驚きの新機能！みたいなのは無かった感じですね。でも結構そこがいいといいますか、そういう選択肢もあるのはいいよねって思います。
出力速度が５倍に
まず公式アナウンスですと、Maxスピードが250mm/sで50mm/sと比較すると５倍になったとアナウンスがあります。Maxスピードに関しては本ブログのスタンスとしては、間に受けずに安定性が向上したんだねっていうくらいにまずは受け取るようにしています。Benchyが30分くらいで印刷できるような速度感ですね。
今年は最大600mm/sを謳う３Dプリンターも出ているなかで速度の訴求に関しては控えめだったかなという印象です。
エクストルーダーがグレードアップ
エクストルーダーが全シリーズのKobraよりも縦長にシュッとしました。押出機の出力は最大60Wに達し、フィラメントを素早く溶かし、流動性を高めます。デュアルギア式押出構造により、材料の供給量を正確にコントロールします。また、最適化された放熱設計により、冷却ファンは最大7,000rpmに達します。これにより、モデルの急速な冷却を実現し、高速なプリント体験を可能にしてくれるようです。
LeviQ 2.0搭載でオートレベリングがスマートに
レベリングに関してはLeviQ 2.0オートレベリングシステムとモジュラーシステムを組み合わせることで、手動で調整することなく、Z軸へのスマートなオフセットを実現されています。
出荷時の環境により、Z-Offsetに誤差が生じる場合があります。状況に応じて、Z-Offsetを調整する必要はあるようですが、基本的に手動で調整が必要ないのは素晴らしいことです！
組み立てがより簡単に
パーツがより少なくなりまして、分解図からも組み立ての容易さがわかるような感じです。
あとがき
もうとりあえずAmazonで買えるし、これでいいじゃんってなる気持ちといやいやMK4欲しいやろという二つの気持ちで揺れています。こういうブログやってるんだから積極的に試していくべきなんですけどね、、
ポチップ
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