今日はCreality Sonic Padが新たに発表されたバージョンを記録していきます。新しいバージョン（V1.0.6.51.139）にも、たくさんの新機能が追加されています。それでは、何が新しくなったのか、詳しく見ていきましょう。
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8月のアップデート内容
Creality Cloud Remote Video Viewing（リモートビデオ視聴）の追加
新バージョンにはCreality Cloudからのリモートビデオ視聴機能が追加されました。これにより、Creality Cloudプラットフォーム上で作業過程やタイムラプスビデオを直接確認できます。これは、どこにいてもプリントの状態を確認できるという意味で非常に便利です。
14台の新しい互換機種の追加
Creality Sonic Padを介してCreality Cloudをサポートできる新しい14台のプリンターが追加されました。これにより、更に多くのユーザーがCreality Cloudのスライス機能やリモートコントロール機能を利用できるようになりました。
対応機種リスト：
- CR-6 SE
- CR-10
- CR-10 Smart
- CR-10 V2
- CR-200B
- Ender-2 Pro
- Ender-3 Pro
- Ender-3 Max
- Ender-3 Neo
- Ender-3 S1 Plus
- Ender-3 V2 Neo
- Ender-5 Pro
- Ender-7
- Sermoon D1
カメラAI検出機能の最適化
フィラメントがずれたり、印刷過程でスパゲッティ状になったりした場合、マシンは自動で停止します。これにより、印刷中のトラブルを早期に察知して対処できます。
レーザー彫刻機能の最適化
新バージョンでは、LightBurn（V1.4.00以上）というサードパーティのスライスソフトウェアもサポートされています。これで、レーザー彫刻にも対応した多機能プラットフォームとなりました。
あとがき
新しいCreality Sonic Padは、既存の機能をさらに強化し、新しい機能を追加することで、3Dプリンティング体験を一層便利で効率的なものにしています。特にリモートビデオ視聴や多くの新しい対応機種の追加は嬉しいですね！
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